医院理念・アクセス｜高松ファミリー歯科｜岡山市の備中高松駅エリアの歯医者さん

医院理念 Clinic Policy

「患者様が求める治療」
を実現する Treatment required by patients

私たちが医院理念として掲げているのは、「患者様が求める治療」を実現することです。

患者様の中には、「むし歯の治療痕が目立たない、白くて美しい歯にしたい」「入れ歯のずれを解消して、しっかりと噛んで食べられるようになりたい」など、色々なご要望があると思います。
あるいは、「今どの歯をどんなふうに治療されているのだろう」「治療費用はいくらくらいかかるのだろう」など、治療に対する疑問を抱かれているかもしれません。

一昔前には、歯が痛くて歯科医院に行くと、歯を削られていつの間にか銀歯が入っていたという、歯科医師本位な治療を経験された方も、多いのではないでしょうか。
そういった経験から、歯の治療に苦手意識のある方もいらっしゃるように思います。

歯科治療はお口の中という目に見えない部分を扱うことから、歯科医師側はしっかりと説明しているつもりでも、患者様にとっては説明不足であることが少なくないようです。

私たちは、患者様に対して適切で分かりやすい情報提供を行い、コミュニケーションをたくさん取って信頼関係を築いていくことが、ご満足いただける治療の実現のために重要であると考えています。

当院は治療に関するお話はもちろん、雑談なども交えたコミュニケーションを大切にする、和気あいあいとした雰囲気の歯科医院です。
歯科医師やスタッフに何か質問をして、嫌な顔をされることは決してありません。
たくさん話し合って希望や要望、疑問を解消し、気持ちの良い状態で治療を受けていただければ幸いです。

設備紹介 Equipment

歯科用CT

歯科用CTは、お口周りの断層写真を複数撮影して組み合わせることで、歯の根や顎の骨を3Dデータとして見られる装置です。
骨の厚みや密度、内部を通る神経や血管の位置も立体的に確認できるため、抜歯やインプラントなどの外科処置のリスクを大幅に低減できます。
撮影時間も十数秒と短く、放射線量も医科用CTと比べて1/8～1/50と微量であるため、お身体への負担が抑えられるのも、大きなメリットです。
嚥下内視鏡

嚥下内視鏡は、食べ物を咀嚼して飲み込み、食道へ送り込むという一連の動作を観察する装置です。
内視鏡（鼻腔ファイバースコープ）を鼻から喉へ挿入し、食物を飲み込む様子、唾液や喀痰が貯留されているかどうか、食物を飲み込んだ後に残留していないか、気管に流入する様子がないかなどを評価するのが、嚥下内視鏡検査です。
この検査の結果を基に、嚥下訓練の計画立案や、患者様の今後の食事形態や食事中の姿勢の調節を行い、お口から食べる力の回復を目指していきます。
ダイアグノデント

歯にレーザー光を当てて、虫歯の状態を数値にて検出する機器です。歯面から数ミリメートルの深度にレーザー光が届くと、虫歯に含まれる細菌性代謝産物からの蛍光反射が起こります。それを読み取ることで、虫歯の状態を数値化する仕組みです。
視診とは違い、数値で虫歯の状態が管理できるため、経過観察で良いか、治療が必要か客観的に判断することができます。そのため、必要以上に歯を削って虫歯治療をすることが避けられます。低出力のレーザー光ですので、痛みの心配もありません。