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矯正歯科 Orthodontics

矯正治療の
メリットとデメリット
Merit & Demerit

矯正治療で歯並びがきれいになると、お顔全体の印象が改善されますが、実はそれ以外にも数多くのメリットが存在します。
例えば、噛み合わせが良くなることで食べ物を細かく噛み切ったり、すり潰せたりするようになり、消化促進効果で胃腸への負担が軽くなることが考えられます。良く噛むことで唾液の分泌も促され、味覚向上も期待できるでしょう。
また、歯と歯の重なり合いが解消されて歯磨きがしやすくなり、むし歯や歯周病のリスクが低減するのも、大きなメリットです。

なお、治療中にはいくつかのデメリットが発生します。
歯に装置を取り付けることで、感覚に慣れるまでは食事や発音がしにくくなる、装置が粘膜に当たって傷付くことがあるなどの問題です。
また、歯が動く時に痛みが出る場合があるなど、日常生活の邪魔になりやすいデメリットが多いのも、矯正治療の特徴です。
さらに、歯科治療の中でも治療期間が長く、歯並びの状態によっては1年から2年半ほど掛かるケースもあります。
基本的には保険適用外であり、費用が高額になるのも、デメリットの一つです。

不正咬合の種類について Type

  1. Type
    叢生(そうせい)

    叢生は、乱杭歯、八重歯とも呼ばれる、歯並びがデコボコと飛び出している状態です。
    顎の骨の発育が不十分で、永久歯がきれいに並ぶだけのスペースがないことが原因で起こるとされています。
    歯と歯が重なり合った部分が多いため、きれいに歯磨きをすることが難しく、むし歯や歯周病になりやすい不正咬合です。

  2. Type
    上顎前突
    (じょうがくせんとつ)

    上顎前突、または出っ歯と呼ばれる不正咬合は、上の前歯が下の前歯に比べて大きく出っ張っているのが特徴です。
    前歯が非常に目立ちやすいことから、コンプレックスになりやすいという問題があります。
    上唇が開いた状態になるので、お口の中が乾いてむし歯のリスクが高まる、笑った時に上の前歯の歯茎が出る“ガミースマイル”になるなどの悪影響が考えられます。

  3. Type
    下顎前突
    (かがくぜんとつ)

    下顎前突は、別名で反対咬合や受け口とも呼ばれており、文字通り噛み合わせが上下反対になっている状態を指します。
    上顎前突と同じように、見た目に違和感の強い不正咬合のため、口元のコンプレックスになりやすいのが特徴です。
    その他、サ行、タ行の発音が不明瞭になる、食べ物を噛み切りにくいなどの症状が現れる傾向があります。
    なお、受け口は不正咬合の中でも、3歳までの早期治療が最も効果的だといわれています。

  4. Type
    過蓋咬合
    (かがいこうごう)

    過蓋咬合は、下の歯列が上の歯列に覆い隠された、噛み合わせが深すぎる状態をいいます。
    奥歯に掛かる力が強いため、奥歯がむし歯や歯周病によって失われるリスクの高い不正咬合です。
    また、顎の関節に負担が掛かり、顎関節症になりやすいという問題もあります。

  5. Type
    開咬
    (かいこう)

    開咬は、別名オープンバイトとも呼ばれます。奥歯が噛み合っているのに、上下の前歯の間に隙間が空いている状態です。
    幼少期に指しゃぶりをしていたり、舌を前に突き出す癖があったりすることが原因で発症する不正咬合です。
    前歯の隙間から空気が漏れて発音が不明瞭になる、食事を上手く噛み切れなくなるなどの悪影響が考えられるため、早期治療を推奨しています。

  6. Type
    交叉咬合
    (こうさこうごう)

    交叉咬合は、すれ違い咬合やクロスバイトと呼ばれています。下の歯列の一部が上の歯列よりも外側に出て、歯並びがクロスしている状態です。
    顎に大きな負担が掛かるため、顎の変形や顔の歪みにまで繋がるリスクがあり、早期改善が望ましい不正咬合の一つです。

成人矯正の種類 Type

  • マウスピース矯正

    マウスピース矯正は、アメリカのアライン社により開発された矯正装置です。透明なプラスチック製のマウスピースを使用するため、外から見て矯正中であることを気が付かれにくいのが、最大の特徴です。
    マウスピースは患者様自身で取り外しができるので、歯磨きや食事の邪魔になりません。
    口内の衛生管理がしやすく、矯正時のむし歯や歯周病のリスクを抑えられる矯正方法です。

  • ワイヤー矯正

    ワイヤー矯正は、矯正装置の中でも最も幅広い症状に対応できる、メジャーな矯正方法です。
    1本1本の歯の表面に、ブラケットと呼ばれる装置を接着し、そこへワイヤーを繋げて歯を動かしていきます。歯の動きを細かく調節できるので、イメージ通りの仕上がりを目指しやすいのがメリットです。
    なお、この矯正装置は取り外しができないため、歯磨きが難しく、むし歯や歯周病のリスクが高いというデメリットがあります。

小児矯正の種類 Type

  • 床矯正

    乳歯が永久歯に生え変わる混合歯列期にのみ行える、ネジが付いた取り外しのできる装置を使って、顎の骨の成長を促す矯正方法です。
    親御様が数日に1回ネジを巻いて装置を広げ、顎の骨を少しずつ拡大していくことで、永久歯が並ぶのに十分なスペースを確保します。
    お食事や歯磨きの時間以外は、装置をご利用いただくことが理想です。
    しかし、装置が気になってしまうお子様の場合、学校に行っている間や、運動中には取り外していただけます。
    治療期間は長くなりますが、お子様に掛かるストレスや、怪我の危険性を抑えながらの治療が可能です。

  • インビザラインファースト

    インビザラインファーストは、混合歯列期に歯自体を動かして歯列を整える、お子様専用のマウスピース矯正装置です。
    薄くて透明なマウスピースを使用するため、治療中の痛みが出にくく、装置の見た目でお友達にからかわれる可能性が低いというメリットがあります。
    また、お子様自身で取り外しができるので、お食事や歯磨きも普段通りに行えます。
    「矯正治療が終わったけれど、むし歯で歯がボロボロになってしまった」という、残念な状態になりにくい矯正方法です。

前歯の部分矯正について

前歯のちょっとした重なりや、少し八重歯になっている部分などを、短期間・低費用で改善できるのが部分矯正の特徴です。歯列全体を動かすのではなく、前歯だけをきれいに整えられます。一度矯正治療をしたけれど、後戻りが目立ってきてしまった方にも、お選びいただいています。
上の前歯だけを矯正するのであれば、ほとんどのケースで歯を抜かずに矯正できるなど、身体にも優しい矯正方法です。

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